私共、大和白門会支部は2018年(平成30年)に設立してからまだ5年の若葉マークの支部でございます。

最初は中央大学同窓の仲間が集う懇親会として産声を上げ、その後、武田全巨氏が発起人代表となり2012年(平成24年)に大和白門有志会が発足しました。
そして、2018年(平成30年)に中央大学学員会より神奈川県内で六番目の支部として正式に承認され、大和白門会支部が誕生し、現在に至っております。

コロナ禍で活動が制限される中ではありましたが、支部発足以来の4年余りの間、学術講演会や懇親会、忘年会、箱根駅伝の応援等を通じて会員の皆様と親交を深めてまいりました。
また、2021年(令和3年)には中央大学学員会では2番目の支部となるオンラインによる学術講演会にもチャレンジし、好評を博しました。

皆様の心をつなぐ場所として、同窓ならではの思いを語らう場所として楽しいひと時を過ごせる会になっていることを嬉しく思っております。
米国海軍や海上自衛隊の厚木航空基地(ジェット機60機の岩国移設完了し、相当静かになりました)の近隣に位置する大和市、海老名市、座間市、綾瀬市に在住、在勤の方々を中心とした支部ではございますが、年代は様々ではあるものの青春時代を同じ学び舎で過ごした仲間との語らいは非常に貴重な時間と空間になっております。

いよいよ来年は支部発足5周年を迎えますので更に皆様との親睦・交流を深めることが出来ればと願っております。

同窓の皆さん 是非、お気軽に当支部の活動にご参加くださいませんか。
そしてご一緒に様々なイベントを企画、実施して楽しい時間を共有いたしましょう。
多くの方々の入会を心よりお待ちしております。

2022年(令和4年)7月吉日
大和白門会
会長 岡田 孝子